パフェを食べながら

ゆるゆるとした日常の記録

ブログが好き

以前から思っていたけれど、私はブログを読むのが好きなんだと思う。

 

思えば昔から、インターネットで見つけたブログをひたすら読むことが多々あった。1つ気に入る記事を見つけると、その人のブログを遡って読み耽る。気がついたら1番最初の記事まで読んでしまい、もう終わってしまった!なんて悲しみを感じることも少なくない。(そして後日、また全記事読み返したりもする)

 

これって書いてる人からしたらどうなんだろう?どこの誰かもわからん赤の他人に自分の書いたブログを何回も何回も古い記事まで遡って読まれてるの。私、もしかしてすごい気持ち悪いことしてる?なんて不安には思うけれど、まあ言わなければわからないから大丈夫大丈夫。

 

ここ数年はTwitter(あえてTwitterと言う)で気になる人を見つけると、その人がブログも書いていて、その人のお友達もまたブログを書いている!なんてことも多々あり、気になる人から気になる人へとどんどん広がり、読みたいブログが渋滞状態になることも。

 

ちなみに気になる人達は本当に一方的に気になっているだけの人達で、当然向こうは私のことを知らない。なんならフォローすらしていないこともある(気持ち悪いかなと思って…)インターネットの皆さん、いつも素敵で楽しい記事をありがとうございます。

 

私は昔から全てにおいて消費専門、自分から何かを発信するのが苦手なので、とにかく見る専読む専なのだけど、ブログには憧れがあった。実は何回か書いてみたりもしたのだけれど、絶対すぐ挫折するのよね…。今回も何度目がわからないチャレンジで、実ははてなブログを開設してからこの記事を書くまでに一年以上経過している。多分また挫折するんだろうけど、やらないよりはやってみよう!精神でここまで書いてみました。

 

読む上で好きなのは、なんてことない日常の記録とか、ご飯記録とか、旅行記やお買い物記録。その人の生活を感じられる記事が好きです。なんとなく趣味が合いそうだなとか、この人の感性が好きだな〜なんて思うとより一層読みたくなる。

 

こんなに読むのが好きなんだから、とりあえず似たようなものを書いてみようと思いました。見様見真似なので、パクりでは???なんて言われそうで本当に怖いのだけど、そもそも誰も読んでないかもしれないからいいや!と開き直る。あと身バレもちょっと怖いけど、そもそも誰も読んでないかもしれないからね…。

 

この広いインターネットの海の中、たまたま私が書いたブログを目にしたどこかの誰かが、ほんの少しでも楽しいな嬉しいなと感じてくれたらそれはとっても素敵なことだと思うから、挫折するその日まで気ままに書いてみようと思う。